こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです!アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本についてなども自分なりの視点から書いているブログです。
さて、今回はショッキングなニュースをお届けします。
南米でイナゴの大群による農作物被害が広がっています。以下Livedoor Newsのリンクを貼っておきます。
https://news.livedoor.com/article/detail/18480099/
そしてご存知かもしれませんが、アフリカやアジアの一部地域ではサバクトビバッタによる農作物被害が歴史上最も深刻と言われるほどになっています。
https://rief-jp.org/ct12/103073
元々コロナによるロックダウンの影響で工場や輸送が止まっていました。現在は再開されたとはいえ、まだまだ限定的です。更にここへ来て第二波到来が目前といった感があり、再ロックダウンが懸念されています。
(ドイツのある街ではすでに再ロックダウンされたところがあります。)
これだけ農作物が被害を受けた後に再ロックダウンが起こり工場や輸送が停止したらどうなるのでしょうか?
ほぼ確実に食糧難の問題が起こります。
既にアフリカでは大量の餓死者が出るのではないか、と懸念されているくらいの状況です。
また、アメリカ国内において仮に食糧難が起きた場合、その時はほぼ確実に略奪行為をはじめとした暴動が各地で起こるでしょう。海外での生活において最も懸念されるのがそれです。
とりあえずお米や乾燥麺などの保存しやすい食べ物は多少多めに備蓄しておきましょう。水や紙類も同様に。
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