こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです! アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。
今回はオーランドMayor(日本で言うところの市長)のこの発言からです。
Mayor:「No bars until a vaccine.(ワクチンが出来るまでバーは営業するな!)」
この場合は和訳すれば「バーには行くな!」にもなるわけですが、さて、不思議なのは毎度毎度なぜバーだけが目の敵にされるのか?です。
バーは21歳以上の大人だけが夜に行く場所です。狭いお店なら10人くらいしかお客さんが入れないようなカウンターだけのところもあります。
テーマパークが再開され、レストランが再開され、ショッピングモールも再開された今、なぜバーだけを執拗に攻撃するのでしょうか?
もう一度書きますが、バーは21歳以上の大人が基本的に夜しか行きません。でも後者は子供もお年よりも誰しもが行く場所です。しかも朝から晩まで。よっぽど危険ではありませんか?
日本でも新宿の飲み屋街が目の敵にされていますね。不思議です。
- なぜ満員電車ではクラスターが発生しないの?(密集&密着)
- 同じくなぜスーパーマーケットではクラスターにならないの?
- なぜ政治家にコロナ患者が少ないの?(日本はゼロじゃないですか?)
- 触ったものに2週間ウィルスが付着し続ける話はどこに消えた?
- ウィルスとバイ菌は別物なのになぜアルコール消毒を勧める?(意味無し)
- ウィルスはマスクなどすり抜けるのを専門家は皆知っているのになぜ推奨?
- これだけおかしな矛盾があるのになぜ多くの人がそれに気付かない?
- まだまだありますがこの辺で・・・。
と、SNSなんかでもこういう情報は出ていますが、全部「普通」に考えられる事ですよね。でも全く考えられない人が多数。これを「洗脳」と言うのですがね。。。
ウィルスの存在自体が全くの嘘!とまでは言えませんが、これまでの死亡者数や重症化した患者さんの数からしてもインフルエンザの方がよほど危険です。
その証拠に全く何の対策も講じないという対策をとったスウェーデン。見事に国民の4割が抗体を持つようになりました。経済もヨーロッパで唯一、第一四半期に成長を遂げた国です。他はEU全体で40%を越えるGDPの低下でしたね。
それなのにオーランドでは市長までがこんな戯言を発する事態です。それでなくてもアメリカは茶番に巻き込まれて失業者だらけだというのに。本当に困ったものです。
とはいえ、おかしなメディアに洗脳されて考えることすら出来ない一般市民の方が大多数なので、一部の賢い人たちは今後も迷惑を被って行くのでしょう。
子供達も然りです。
甲子園の夢を奪われ、オリンピックの夢も奪われ、学校ではマスクをしたまま運動させられて熱中症と酸素不足で倒れ、友人との大きな声での談笑も出来ない。
大人たち、頭大丈夫ですか?
ワクチン信者よ。ワクチンについて一度でも調べたことはありますか?
調べたのなら少なくとも「早くワクチンが欲しい~!」なんて言えません。
そもそも通常ワクチンは開発までに最低でも5年はかかると言われています。それがもう接種出来る様な段階に来ているなんておかしいんですよ。
大人たち、もう少し頭を使ってください。
そんなに危険なら政府が旅行を推進しますか?
大人たち、子供の未来を守りましょうよ。
ね、大人たち。