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ケノーシャの暴動

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです! アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。

 

今回はまたも起きた暴動についてです。

 

シカゴの北に位置するケノーシャでは、23日に黒人男性のジェイコブ・ブレークさんが警官に背後から至近距離で複数回撃たれて負傷する事件が起き、人種差別や警察の過剰な行為に対する抗議活動が続いています。

 

画像はロイターより

 

警官に対する不満や怒りというのは理解出来るのですが、ここまで暴力に走るのは理解出来ませんし一言で言うと狂っていると思います。

 

先日も警官による行き過ぎた行為で黒人が窒息死したとの事でBlack Lives Matterという抗議運動が起こり、それが結局暴動へと発展しました。

 

結局何だかんだと理由をつけて暴れているだけに過ぎません。こういうのをクズと言うわけです。こんな抗議活動なら民主主義ではありませんし、紀元前に生きていた知能の低かった頃の人間とも大差無いと思います。

 

普通に考えておかしいです。分かりますか?

ただ暴れてるんですよ?

そこに知性や知能はありますか?

 

こういう連中には脳ミソの欠片も無く、愚かで自分勝手な正義を語り暴力に狂います。話し合いなど出来ません。街でもしもこういう事が起こったらとにかくその場をそ~っと離れましょう。目立ってはダメです。シレ~っと逃げましょう。それが一番です。

 

先進国と呼ばれて自称・世界一の国なんですから少しは賢くなってもらいたいものだとつくづく思います。程度が低過ぎて迷惑極まりないです。

 

この低レベルな暴動がこれ以上広がらない事を願うばかりです。